地面にもぐる ・ひょうがまじん ・ようがんまじん ・マドハンド ・ブラッドハンド    |
| ◆地面に潜って敵の攻撃をかわす ▼ 潜ってかわす効果例 ・草や杖などのアイテム投げ全般(とじこめの壺投げも含む) ・魔法弾全般(杖振り|げんじゅつし や きとうしなどの杖) └火柱の杖などの地形効果もかき消す └※離れて振るとダメージ負うバグがあるので注意 ・敵の特技全般 ├くさった死体系の「くさった液吐き」 ├ラストテンツクなどの「さそう踊り」 ├ゾンビマスターの「不思議な言葉」 ├ドラゴン系の「炎の息」・「こおりの息」 ├ギガンテスの「ふきとばし攻撃」 ├おおめだまの「にらみつけ」(混乱) ├ホイミスライムの「ホイミ」・キングスライムなどの「ベホマラー」 ├ブラッドハンドの「引き寄せ」 ├レノファイター系の「角投げ」 ├グレイトマーマンの「なぎ払い」 └リビングハンマーとキラースターの「爆発」(爆発させない) └※起爆スイッチを無効化する(爆発耐性がある訳ではないので注意) ・各石像の効果 ├ルーラ・ラリホー・場所替えの石像効果 ├ふきとばしの石像⇒ふきとばない └重力の石像⇒ワナ消し効果が優先される ▼潜ってかわせない効果例 ・爆風(爆発の指輪・地雷・大砲の弾) ・石などの放物線投げ効果(ダースドラゴンの炎も含む) ・火炎草飲み(投げ・祝福飲みはかわされる) ・変化(へんげする)・モアイ・岩とばし・火炎・転び・踊り石像の効果 ・隣接系の固定ダメージ特技(ムーンサルト・真空切りなど) └※グレイトマーマンの「なぎ払い」は回避される ・カエル系の「ジャンプ攻撃」 ◆草の神の壺の草効果も一部無効化する 無効:かなしばりの種・ラリホー草・ルーラ草 有効:まどわし草・めつぶし草・火炎草・踊り草・でたらめ草・メダパニ ◆ひょうがまじん系の回り込み習性の補足 ・囮が「かなしばり状態」の場合は、ポポロの後ろに回り込まない └踊り・鉄化(アストロン)状態は回り込む ※囮となる対象は敵味方を問わない
×回り込まない ※画像は拡大できます♪
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2ダメ変換バリア ・ガニラス ・ぐんたいガニ ・アイアンタートル ※ジャスティス兄 ※●ダメ変換とは 異なる能力    |
| ◆特殊攻撃や魔法攻撃などを2ダメに変換できる「バリア」を持つ ※効果発動時は、黄色のバリアエフェクトが出る ▼2ダメに変換される効果例 ・草や杖などのアイテム投げ全般(とじこめの壺投げ含む) ・魔法弾全般(杖振り|げんじゅつしやきとうしなどの杖) ├変な呪文(ハエまどう・はねせんにん) └火柱などの地形効果は有効(離れて振る必要あり) ├※攻撃を受けた位置のマス目に地形効果は残らない └※氷柱の杖は2ダメに変換される(凍らない) ・矢や石などの投擲攻撃(ワナ効果も含む) ・敵の特技全般 ├くさった死体系の「くさった液吐き」 ├おどる宝石「以外」の「さそう踊り」 ├おおめだまの「にらみつけ」(混乱) ├ホイミスライムの「ホイミ」 └ひょうがまじんの「凍える息」(凍らない) ・各石像の効果(2ダメに変換される) ├変化・ルーラ・踊り・ラリホー、転び、場所替え └岩とばし※ビッグモアイは有効 ・鉄球・弱化・封印・矢系のワナ └以外のワナは有効 ・ニフラムの巻物投げ(ニフラムできない) ・ゴールデンスライムのマダンテ ▼2ダメに変換されない効果例 ・爆風(爆発の指輪・地雷・大砲の弾) ・火炎草飲み(投げは不可) ・敵の特技 └おどる宝石の「さそう踊り」(踊る) └※有効となるのは「おどる宝石の特技のみ」 ├ギガンテスの「ふきとばし攻撃」(ふきとぶ) ├隣接系の固定ダメージ特技(ムーンサルト・真空切りなど) ├カエル系の「ジャンプ攻撃」 └ドラゴン系の「炎の息」・「こおりの息」(凍る) └※ヒョウマの「凍える息」や「氷柱の杖」では凍らない ・各石像の効果(2ダメに変換しない) ├10ダメ石像(2ダメの効果が10ダメに変換される) ├ふきとばし(ふきとぶ) ├ビッグモアイ(通常通り15ダメになる)※岩とばしは2ダメに変換される └重力の石像 └※「矢系・鉄球・弱化・封印のワナ」は踏んでも2ダメに変換する ・矢系・鉄球・弱化・封印「以外」のワナ └通常通り「重力の石像&踏む」または「アイテム落下」で発動する ◆マホトーン石像が有効|(魔法扱い) ・マホトーン石像のある部屋ではバリアが無効になる ├草投げや仲間の特技(おおめだまの「にらみつけ」など)も有効となる └※マホトーン石像がある前提のため、杖などの魔法効果は使えない
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被ダメ変換能力 ◆()内は変換後のダメ ・タマゴロン(1) ・はりせんもぐら(2) ・サンダーラット(2) ・プラズママウス(2) ・つのうしがい※(2) ・しびれマイマイ※(2) ※殻にこもった時のみ 使用可    |
| ・特殊攻撃や一部の魔法弾などを「1ダメまたは2ダメに変換」する能力 ※2ダメ変換「バリア」とは、有効な攻撃手段が異なるため注意 ※封印効果を付与しても被ダメ変換能力は解除できない └ラット系の「まぶしい光」やタマゴロンの「孵化」など、特技は封印可能 ▼被ダメ変換能力に変換される効果例 (1ダメ・2ダメに変換される) ・火炎草(飲みも投げも変換される) ・ふきとばし効果・砂柱、火柱の地形効果 ・トンネル杖の光弾・丸得の杖・ザキの杖 ・火炎の息(ダースドラゴンの炎も変換可能) ・固定ダメージではない隣接特技(じこくのよろいの反射など) ・岩とばし(1・2ダメ)、モアイ(1・2ダメ)、火炎の石像(1・2ダメ) ※イカリ状態のモンスターから攻撃を受けると、 └ダメージは変換後の2倍の数値となる(1⇒2、2⇒4) └(注) ポポロの攻撃は2倍にならない ▼被ダメ変換能力に貫通する効果例 (1ダメ・2ダメに変換されない) ・爆風(爆発の指輪・地雷)⇒タマゴロンは有効 ├※サンダーラットなどのラット系は炎系統に属する └この仕様により、爆風ダメも2ダメに変換できる ・隣接系の固定ダメージ(ムーンサルトや真空切りなど) ・クオーターの杖・もろはの杖・痛みわけの杖(反射) └ハエールの変な呪文も含む └※丸得の杖は不可 ・各石像の効果 ├10ダメ石像(10ダメ変換が優先される) └ラリホー・場所替え・ルーラ・踊り・変化の石像 └通常モンスターと同等の効果を受ける
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魔法無効体質 ・グレイトマーマン ・キラープラスター ・ランガー ※メタルキング    |
| ◆杖の光弾や魔法系特技を無効化する|(巻物の効果も無効化する) ※封印効果を付与しても解除できない ▼無効化される魔法系の特技 ・杖の効果全般(投げも無効化される) └移動系の杖も無効化される └とびつき⇒とびつけない・場所替え⇒場所替えできない ├例外として砂柱や火柱の地形効果は有効 └ただし、該当モンスターが居るマス目の手前で地形効果は止まる ・魔法系統(魔法扱い)の特技全般 ├ホイミスライムの「ホイミ」 ├キラープラスターの「ルカナン」 ├ハエまどうの「変な呪文」 └きとうしやようじゅつしによる魔法弾 ・ラリホー、ルーラの石像 └場所替えの石像は有効(場所替えする) ・ニフラムの巻物投げ(ニフラムできない) ▼具体策・対処法 ・爆風(爆発の指輪・地雷・大砲の弾) ・草投げ効果全般 (草の神の壺投入も有効) ・火炎草飲み(投げも可) ・投擲攻撃 (石・矢のワナ) ・打撃系の固定ダメージ (ムーンサルトや真空切りなど) ・オーメンの「にらみつけ」(混乱) ・炎の息 (ダースドラゴンの炎もくらう)
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反射系 各種① ▼睡眠反射(25%) ・ラリホーアント  ▼毒反射(50%) ・バブルスライム  |
| ◆各効果を反射効果で敵に跳ね返す ▼睡眠反射:ラリホーアント ・敵から通常攻撃を受けると、確率で睡眠効果を付与する └トドメの攻撃、投擲攻撃(石など)では付与されない ・一部の状態異常になると睡眠効果を付与できない ├特技が使用できない状態異常:混乱・めつぶし・おびえ・眠り └【注意】踊り状態は使用可能 ▼毒反射:バブルスライム ※封印効果を付与しても解除できない ・敵への攻撃時、確率で毒を付与する └モンスター効果:攻撃力ランク-1(ダメ半減)|ポポロ:力値-1 |
反射系 各種② ▼攻撃反射(33%) ・じごくのよろい  ▼魔法弾反射(100%) ・あやしいかげ  |
| ◆各効果を反射効果で敵に跳ね返す ▼攻撃反射:じごくのよろい ※封印効果で特技の封印可能 ・敵から通常攻撃を受けると確率でダメージを跳ね返す ├ 反射時の被ダメージは「0」になる └※封印以外の状態異常は反射可能、睡眠状態でも反射してくる ・反射時は自身が受けるはずだったダメージを「そのまま返す」 └2ダメ変換バリアも貫通する ※キラープラスターのルカナンや装備外しのワナなどで弱体化していると、 └反撃で大ダメージを負う場合があるので注意 ▼魔法弾反射:あやしいかげ(100%) ※封印効果を付与しても解除できない ・杖による魔法弾を反射する(水晶と同じ扱い) └反射した光弾の効果はポポロに返る ◆魔法弾反射であり、魔法無効体質ではない └光弾を使用しない魔法系の特技は有効 (杖投げも有効) ・魔法弾扱い(反射する) └げんじゅつし・きとうし・ようじゅつしなどの杖攻撃 (魔法弾) ・反射できない魔法:まどうしのラリホー、だいまどうの催眠攻撃など ・魔法弾反射は、下位種となるシャドーには備わっていない ※魔法弾の反射能力を異世界で持つのは「あやしいかげのみ」
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透明体質 ・あやしいかげ ・シャドー   |
| ◆透明状態で出現する(通常状態では姿が見えない) ※めぐすり状態でなければ認知できない ・「透明+めぐすり状態」で出現する(ワナ・透明状態が見えている) └透明状態になってもシャドー達からはコチラ側が見えている ※透明状態=めぐすり状態ではないので注意 ├透明状態になっても、コチラ側からシャドー達は見えない └※めぐすり・シャドーの指輪が必要(シャドーに変化も可) ・万能の杖で透明状態は解除できる ※ただし、「あやしいかげ」は「魔法弾反射」持ちであるため、 └効果を付与することは難しい。シャドーには有効 とはいえ、シャドーのHPは5であるため、索敵できれば倒した方が早い ※シャドーは、あやしいかげと違い「回避しやすい」特性もない └通常通り、攻撃もあたる(攻撃:92%・投擲:88%)
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回避しやすい ・あやしいかげ ・おどる宝石 ・モシャスナイト   |
| ◆通常攻撃、投擲攻撃の命中率が50% となり、攻撃が当たりにくい └通常の命中率は 攻撃:92%・投擲:88% ※勧誘後の回避率は33%になる(仲間になった際の回避率) ▼参考:回避しやすいモンスターが連続で攻撃をかわす確率 ※投擲攻撃も同等 1回目:50%|2回目:25%|3回目:12.5%|4回目:6.3% ◆シャドーに回避しやすい能力はない ├シャドーの特性は「透明状態のみ」 └通常通りの確率(92%)で攻撃はあたる |
集団行動 ・スライムブレス ・マドハンド ・ぐんたいガニ ・ブラッドハンド  |
| ◆2体から4体ほどの集団で行動する ・新規での出現時、部屋内に同一種類がいれば隣接して出現する ・部屋内に群れている場合、通路に逃げると追って来ない (仲間と群れることを優先している?) ※通路で出くわす場合は、1体のみが多い。 (スライムブレスとぐんたいガニのみ、マドハンド系は動けない) |
杖(魔法弾) ▼【視界内】のみ可 ・げんじゅつし  ▼【視界外】からも可 ・きとうし ・ようじゅつし  ▼ 隣接時のみ ・ハエまどう ・はねせんにん ・コロマージ  |
| ◆杖による魔法弾をはなつ|※杖の効果は対象によって異なる ▼【視界内】のみ杖振り可 └げんじゅつし ・杖を振れるのは、視界内の敵のみ ※出現する異世界36階~40階の視界範囲は「1マス」 ▼【視界外】からも杖振り可 ├きとうし └ようじゅつし ・敵が視界内に居なくても、直線上に居れば杖を振ってくる ※範囲判定10マス └見えない位置から杖を降るので厄介、特に水路マップは注意 ▼ 隣接時のみ杖振り可 ├ハエまどう・はねせんにん(変な呪文) └コロマージ ・敵と隣接している場合のみ杖振りが可能 └他に比べると優しい仕様だが、杖の内容は厄介な効果が多いので注意 |
●マス離れる ▼1マス離れる ・さまようよろい ・キラーアーマー ・じごくのよろい  ▼2マス離れる ・ファーラット ・きとうし ・ようじゅつし  |
| ◆敵と●マス空けて行動する(自分からは近づいて来ない) ※さまようよろい系は「1マス」・きとうし系は「2マス」 ※敵と隣接すると離れなくなり、戦闘となる ・近づくと対象は●マス分離れ、離れると●マス分空けた状態で近づく ※恐らく、空けるマス目の判定にナナメ軸は加味されていない (縦・横軸で●マス分空けてくる) └ただし、接近時はナナメ軸を含む最短距離で間合いを詰めて来る ・通路に入った敵を見失うと、●マス分空けずに近づいてくる ※さまようよろい系は1マス判定のため、 ├一度通路に出てから部屋へ戻ると高確率で隣接する。 └逃げても追跡してくるので注意 ◆ 勧誘時の行動特徴 ※さまようよろい系 ・命令を「バッチリがんばれ」にしておくと、 └ポポロから1マス離れて行動するため、地雷を踏んでも安心 |
炎の息 ※こおりの息 ▼【視界内】のみ 炎を吐ける ・スライムブレス ・ドラゴスライム ・ドラゴメタル  ▼【視界外】からも 炎を吐ける ・ドラゴン ・ベビーニュート ・ドラゴンキッズ ・メラリザード ・ダースドラゴン   |
| ◆炎を吐いて敵1体に固定ダメージを与える └こおりの息:敵1体を凍らせて残り2ターンの間、行動不能にする ▼ 敵が「視界内にいる場合のみ」炎を吐ける|※スライムブレス系 ※見えていない敵には炎を吐かない ・スライムブレス(10ダメ) ・ドラゴスライム(10ダメ) ・ドラゴメタル(20ダメ) ▼ 敵が「視界内にいなくても」炎を吐ける|ドラゴン系・ベビーニュート系 ※直線上に敵がいる必要あり(10マス判定)、ダースは除く ・ドラゴン(20ダメ) ・ベビーニュート(15ダメ・氷) ・ドラゴンキッズ(20ダメ・氷) ・メラリザード(20ダメ・氷) ・ダースドラゴン(40ダメ) ※ダースドラゴンの炎はフロア内のどこからでもホーミング可能 ※ダースドラゴンの炎は放物線扱いとなるため、 ├もぐる系(ヒョウマやヨガジン)にも有効 └通常の炎はもぐってかわせる(回避できないのはダースとキースの炎) ◆ドラゴン系・ベビーニュート系の同士討ち炎に注意 ・上記モンスターは、 ├勧誘後も直線上に敵が居れば自分からは見えていなくても炎を吐く └特性により、間に挟まれた仲間は同士討ちの炎をくらうので注意 ※事故の例 ├瀕死のポポロが前方の仲間と入れ替わった直後、 └後方に控えていたドーラに焼かれる(実体験) |
気まぐれに動く ・ドラキー ・ホイミスライム ・あやしいかげ ・ドラキーマ ・シャドー ・ゆうれい  |
| ◆フラフラと気まぐれに動く ・同室内に居ても、フラフラと動いてまっすぐポポロに近づいて来ない ※ゆっくりとポポロに近づき、隣接すると攻撃してくる 一度 隣接すれば戦闘が終わるまで自分からは離れることはない ◆勧誘後の動き方 ・命令を「バッチリがんばれ」にすると、フラフラと動きまわり、 └まっすぐ敵に向かっていかないので注意 ・命令を「いっしょにいてね」にすると、 └通常の仲間同様にポポロの後ろについて行動する |
飛びつく ▼正面に飛びつく ・ダンスキャロット ・ヘルゴースト ※マンドラゴラ ※メトロゴースト  ▼周囲8マスの いずれかに飛びつく ・キメラ ・メイジキメラ ・スターキメラ  |
| ◆同室内の敵に飛びつく ・飛びつく対象の優先順位は行動順の早さ └(ポポロがいる場合は、ポポロに飛びついてくる) ※ただし、他の敵と隣接している場合は飛びついて来ない └(隣接している敵との戦闘を優先する) ・入室直後、起きている対象は1ターン目から飛びついてくる └仮眠時は、2ターン目に飛びついてくる。※初期配置時も同様 ◆飛びつく位置の違い ・対象の正面:ダンスキャロット・ヘルゴースト ・対象の周囲8マス:キメラ・メイジキメラ・スターキメラ └キメラ系はポポロの正面の「右斜め上」には飛ばない └「右斜め上」のみ優先順位が低い ※画像は拡大できます♪ ※正面に飛びついてくるダンスキャロットやヘルゴーストは誘導しやすい └ヘルゴーストは倍速1回行動なので注意 ◆ヘルゴーストの飛びつき倍速の脅威 ・ヘルゴーストは倍速1回行動のため、飛びつき後即座に攻撃してくる 部屋内で足踏みしていると、 └即座に飛びつき+先制攻撃を受けて倒される事故があるので注意
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倍速1回攻撃 ・オニオーン ・ゴースト ・ヘルゴースト ・バーサーカー ・タマゴロン ・ランガー    |
| ◆ 倍速で動ける(攻撃は1回のみ) └封印効果や砂柱や火柱の地形効果を与えると等速に戻せる ・速度ランクが1上昇している状態 ※速度ランクは2上昇すると、倍速2回攻撃になる) └ピオリムの杖を1回振るだけで倍速2回攻撃にできる ・倍速1回攻撃になるのはモンスターのみ、ポポロはならない ▼対象モンスターが「1ターン内に動ける行動」パターン ①:2マス移動する(移動×2回) ②:1マス移動+1回攻撃 ③:移動なし+1回攻撃 ※倍速1回攻撃の場合、攻撃は1回しかできない ▼ 隣接されると逃げられない ・1ターン以内に「1マス移動+1回攻撃」を繰り返すため、逃げ切れない └ (倍速2回攻撃のモンスターも同様) ▼勧誘後のHP自動回復について ・足踏みでは、1ターン辺りの回復量が2倍にならない(倍速1回攻撃のみ) ・倍速1回攻撃のモンスターは、移動しなければ倍速扱いにならない。 └入れ替わりなどで対象を移動させないと、1ターンの回復量は2倍にならない
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倍速2回攻撃 ・ドッグスナイパー ・シルバーデビル ・デビルロード ・ガーゴイル ※ビッグスロース ※バズズ    |
| ◆ 倍速で動ける(攻撃も2回できる) └封印効果や砂柱や火柱の地形効果を与えると等速に戻せる ・速度ランクが2上昇している状態 ・ボミオスの杖の1回振ると倍速1回行動になる └等速にするには杖を2回振る必要がある ▼対象モンスターが「1ターン内に動ける行動」パターン ①:2マス移動する(移動×2回) ②:1マス移動+1回攻撃 ③:移動なし+2回連続攻撃 ※倍速2回攻撃は、移動も攻撃も2回できる ※対象モンスターによる2回目の攻撃は、仲間モンスターの行動後に入る └ポポロ➡(敵)倍2①攻撃➡仲間攻撃➡(敵)倍2②攻撃➡ポポロ(次のターン) ▼ 隣接されると逃げられない ・1ターン以内に「1マス移動+1回攻撃」を繰り返されるので逃げ切れない └ (倍速1回攻撃のモンスターも同様) ▼勧誘後のHP自動回復について ・倍速1回行動と違い、足踏みでも1ターン辺りのHP回復量が2倍になる └(回復定数の数値÷2の速度で回復できる) ・状態異常の効果ターンも通常より2倍早く回復できる
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2回連続攻撃 ・さそりかまきり ・キラーマシン ※キラーマンティス ※メダパニシックル   |
| ◆1ターン内に2回「連続」で攻撃できる ※「封印」・「混乱」付与、人形よけの指輪で1回攻撃に戻せる └※「踊り」・「めつぶし」状態は2回攻撃可能 ・対象モンスターは2回連続で攻撃できる └速度ランクに変更はない、移動速度は等速 ・倍速2回攻撃とターン順序が異なる └1回目の攻撃後、即座に2回目の攻撃を放つ ◆倍速2回行動にすると1ターンで4回攻撃が可能 ・対象モンスターにピオリムの杖を2回振るなどして倍速2回行動にすると、 └1ターンで4回攻撃が可能になる ※3回目、4回目の攻撃順序は、倍速2回行動の順序と同じ |
壁抜け体質 ・ゆうれい ※しにがみ  |
| ◆壁や水晶の中に入れる|壁越しにナナメ攻撃できる ・対象モンスターで、異世界に出現するのは「ゆうれい」のみ ※ゆうれいの出現エリアは浮遊のみ、 └壁のない浮遊では体質による被害は実質的にない ▼ 壁や水晶に入ると、通常攻撃や隣接系の特技を受けない(勧誘後も有効) ・水晶の中で命令を「ここで待ってて」にしておくと、ほぼ無敵 ※ただし、気まぐれに動くため、敵と隣接しても攻撃しないことが多々ある ※爆発モンスターによる爆風被害はくらう └(壁や水晶が爆風で消し飛ぶと、対象モンスターも消滅する) ※ラリホーアントに壁を掘られて無力化されることがある(水ゾーン)
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魔法 系統 ・杖モンスター各種 ・タップペンギー系 ・ガニラス系 ・アイアンタートル系 ・キラープラスター系 ・デスマシーン系 ・ホイミスライム ・メイジキメラ ・スペックテット ・メガザルロック   |
| ◆魔法特技を使用するモンスターの種族 ・各特技は魔法扱いとなるため、マホトーン石像で無効化される ※魔封じの指輪でも封殺可(異世界では入手できない…) ※魔法特技はランガーなどの魔法無効体質には効果がない ▼魔法系に属する特技の一例 ・杖系モンスターの魔法弾全般 └ハエまどう系、きとうし系、まどうし系、げんじゅつし系による杖効果 ・ホイミスライムの「ホイミ」 ・タップペンギー系の「仲間呼び・メダパニ」 ・スペックテットの「アストロン」 ・メガザルロックの「メガザル」 メイジキメラの「マホトーン」 └マホトーン効果付与はポポロのみ、モンスターは封印付与 ▼ 魔法系に属さない特技の一例 (マホトーン石像で封殺不可) ・おおめだまの混乱攻撃(にらみつけ) ・ばくだん岩のメガンテ ・ゴールデンスライムのマダンテ ◆魔法に属さない特技はマホトーン石像でも無効化できない └属さないモンスターの特技は魔法無効体質にも有効 つまり オーメンの混乱はランガー達にも有効
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浮遊 系統 ・ゴースト系 ・ドラキー系 ・スライムブレス系 ・あやしいかげ系 ・キメラ系 ・ミステリドール系 ・シャドーナイト系 ・フライングデビル系 ・ホイミスライム系 ・ドッグスナイパー など   |
| ◆ 空中を飛行でき、水路や谷の上を自由に移動できる種族 ※トルネコはウィンドースピアでダメージが1.75倍になる ※水路の上を移動できるが、水路内のモンスターに攻撃はできない ▼勧誘後の有効な使い方 ・水路の上で待機を組む ※水系モンスターや炎の息や杖光弾などの └遠距離攻撃の少ないゾーンでは比較的安全な待機が組める 例:爆ゾーンでの待機組み (要:通過の指輪) 周囲8マスが水路に囲まれている場所で待機を組むと └いしにんぎょう以外は対象に隣接できない ・水路上と通路に仲間を待機させて敵を待ち伏せる など ▼ 浮遊モンスターの注意点 ・水路や谷と隣接している状況で命令を「とにかく逃げて」に変更すると、 └水路や谷へ逃げる場合がある ・谷や水路上に浮遊している場合も、地雷ワナや爆発の指輪による爆風はくらう |
水 系統 ・タップペンギー系 ・おばけヒトデ系 ・スカイフロッグ系 ・つのうしがい系 ・ガニラス系 ・アイアンタートル系 ・デビルアンカー    |
| ◆ 水路の中を自由に歩ける種族 ※トルネコはオーシャンロッド、ポポロは銀の爪でダメージが1.75倍になる ※唯一、水路内に潜む敵に攻撃できる系統 ▼ 水系モンスターの注意点 ・水路に入られると、通常攻撃や隣接系の特技が当たらない ※同じ水系モンスターを除く ※ポポロも銀の爪でなければ攻撃できない └水ゾーンまでに銀の爪は手に入らない ・杖振り、アイテム投げ、爆発の指輪による爆風は有効 ・リリパットの矢、ドラゴン系の炎の息など遠距離系の特技は有効 ▼ 勧誘後の有効な使い方 ・水路内に待機+草のみ識別 ※万が一バーサーカーの種を飲んでも、 └ポポロは水路内の敵に通常攻撃ができないため安全 ・水路内で待機を組む ※水系モンスターや炎の息や杖光弾などの └遠距離攻撃の少ないゾーンでは比較的安全な待機が組める 例:爆ゾーンでの待機組み (要:通過の指輪) 周囲8マスが水路に囲まれている場所で待機を組むと、 └いしにんぎょう以外は対象に隣接できない (いしにんぎょうも攻撃はできない)
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炎 系統 ・スライムブレス系 ・ベビーニュート系 ・ドラゴン系 ・はりせんもぐら系 ・ファイヤーケロッグ    |
| ◆ 爆風に耐性を持つ雄一の種族 ※種類の大半は炎の息を吐くドラゴン系 └トルネコはドラゴンキラーでダメージが1.35倍になる ※ドラゴン系以外にも「ラット系」・「ファイヤーケロッグ」が該当する ▼ 炎系モンスターの注意点 ・爆風(爆指、地雷、大砲の弾)のダメージを「1」に変換する ※はりせんもぐら系は2ダメに変換 ※爆発モンスター(ばくだん岩やリビングハンマーなど)の爆風も └1ダメに変換する (はりせんもぐら系は2ダメ) ※ただし、爆ゾーンまでに勧誘できる炎系モンスターはスライムブレスのみ ▼ 勧誘後の有効な使い方 ・爆発の指輪とのセット運用が効果的 └魔窟ではダースドラゴンを除いた全てのモンスターに爆風が有効 ・隣接した状態で爆発の指輪を使用しても仲間は倒れないため、使い勝手が良い ・地雷での事故死がないため、一歩離し不要
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ゾンビ 系統 ・ミイラ男系 ・リビングデッド系 ・ゾンビマスター系 ・がいこつけんし系 ・バーサーカー     |
| ◆ゾンビ系に属する種族 ※異世界での出現は26階~35階のゾンビゾーンのみ └トルネコはゾンビキラーでダメージが1.75倍になる ※HP回復効果を受けると、回復量に応じたダメージを受ける └(回復効果の例:ホイミの杖や薬草投げなど) ▼ ゾンビ系モンスターの注意点 ・倒すと確率で「墓」を落とす |墓にゾンビ系モンスターが隣接すると、 └倒れた墓のモンスターを復活させる ※墓の上にポポロや仲間がいる場合は復活させられない ▼ ゾンビ系モンスターの優先行動 ※同室内に見えている墓や床落ちアイテムがある状況 ①墓に向かって最短距離で進む ②アイテムに向かう(アイテム投げを持つリビングデッド系のみ) ③敵に向かう ▼ 墓に関する補足 ・落とす確率は各モンスターのドロップ率に準拠する ・墓はアイテム扱いになるため、モンスター化のワナを踏むと敵に変化する ▼ 勧誘後の注意点 ・ホイミの杖や薬草投げで回復できない|大損の杖による回復は有効 ・リビングデッド系は床落ちアイテムを敵に投げる ├(敵よりも床落ちアイテムに優先して向かう) └入室後は「ここ待て」に命令変更しておく
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悪魔 系統 ・シルバーデビル系 ・ベビーサタン系 ・あくましんかん系 ・フライングデビル系 ・アークデーモン系 ・デスマシーン系 ・デーモントード   |
| ◆悪魔系に属するモンスター ※トルネコはデーモンバスターでダメージが1.75倍になる ▼ 悪魔系モンスターの注意点 ・系統に統一した特殊能力はないが、全体的に戦闘力の高いモンスターが揃っている ▼ おすすめ悪魔系勧誘モンスター ①フライングデビル ├高HP高耐久に加えて、ムーンサルト(隣接系特技:固定25ダメージ)を持つ └修正値も高く仲間になりやすい ②デビルロード ├高HP高耐久に加えて倍速2回攻撃持ちのため、自然回復も通常より2倍早い └修正値は低いため仲間にはなりにくい ▼ 獲得経験値が多い ・フライングデビルやデビルロードは獲得経験値も多いため、 └レベリング対策としても有効 |
爆弾 系統 ▼爆発する ・デビルアンカー ・リビングハンマー ・キラースター ・ばくだん岩   ▼爆発しない ・メガザルロック ・ようがんまじん ※バブリン系  |
| ◆ 主に爆発系のモンスターで構成された種族 ※トルネコはボンバーキラーでダメージが1.75倍になる ▼爆弾系モンスターの特徴 ・爆発するモンスターと、爆発しないモンスターに分けられる ※爆弾系モンスターでも、対象の全てが爆発するわけではない ・水がめの水かけで封印付与が可能 └ (ようがんまじんのみ不可|もぐるため、水かけできない) ▼爆発するモンスターの注意点|※ばくだん岩、デビルアンカー系が該当 ・一定の条件と満たして爆発するとポポロのHPは「1」に減少する ※モンスターは地雷同様に爆風で倒れる(炎系は除く) ・大型地雷と違い、最低「1」のダメージを受ける そのため、爆発するモンスターが2体で連爆するとポポロは即死する ・爆発の指輪は有効 ├ただし、ポポロのHP「7」未満=「6」以下で爆指を使用すると、 └連爆に耐えられずポポロは倒れる ◆リビングハンマー・キラースター の爆発に関する特異な例 └対象モンスター:ヒョウマ・ヨガジンなど ・もぐる習性により、起爆スイッチを無効化できる └爆発耐性があるわけではない。
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人形 系統 キラーマシン系 どろにんぎょう系 うごくせきぞう系 ミステリドール系   |
| ◆ 人形よけの指輪で特技を封印できる種族 ※トルネコはドールクラッシャーでダメージが1.75倍になる ▼ 人形系モンスターの注意点 ・系統で統一された特殊能力はないが、厄介な特技を持つモンスターが多い ▼人形系モンスターの特技一例 ①キラーマシン:1ターン内に2回連続で攻撃してくる ②どろにんぎょう:敵1体のレベルを下げる(ふこうの種と同じ効果) ③いしにんぎょう:敵モンスター1体のHPを1にする、攻撃ランクを1下げる └ポポロは力-2or最大HP-10の効果 ◆人形よけの指輪で特技の封殺可能|※技封じの指輪でも可 ※キラーマシンは1回攻撃になる └さそりかまきり系も1回攻撃になる(ただし、人形系ではない)
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剣 系統 ・さつじんき系 ・キラーマシン系 ・トロル系 ・レノファイター系 ・さまようよろい系 ・シャドーナイト系 ・キラープラスター系 ・デスマシーン系 ・ドッグスナイパー ・バーサーカー など   |
| ◆ 主に剣系の金属武器を使用するモンスターの種族 └※水がめの水かけによる弱体化が可能 ▼剣系モンスターの注意点 ・系統で統一した特殊能力はないが、悪魔系に次いで戦闘力の高いモンスターが多い ▼剣系モンスターの弱点 ・水がめの水かけで攻撃ランクを1下げられる ※ダメ半減、効果の重複可|9回水をかけると行動不能になる ・装備外しのワナにはめると攻撃力が「1」になる └同時に防御ランクを2下げられる|重複可 ▼おすすめ剣系モンスター ①トロル:手軽に勧誘できる上に、攻撃早熟タイプなので成長が早い ※メル・ハエの数が少なくて、温存したいときに便利 ②エリミネーター:高HP高火力に加えて、攻撃早熟タイプなので成長も早い ※タメなしの痛恨攻撃が強力 ③キラープラスター:魔窟3強の1体、高HP高耐久に加えて魔法無効化体質を持つ ※魔法無効体質のため、ようじゅつしの杖による光弾を無効化できる |
杖 系統 ・ハエまどう系 ・ゾ ン ビマスター系 ・まどうし系 ・げんじゅつし系 ・きとうし系 ・コロマージ系  |
| ◆ 杖を使用して魔法特技を使用する種族|※魔法系にも属する ・各特技は魔法扱いとなるため、マホトーン石像で無効化される ※魔封じの指輪でも封殺可(異世界では入手できない…) ・魔法特技はランガーやキラープラスターなどの魔法無効化体質には効果がない ▼ 杖系 vs ゾンビマスターの特異例 ・ゾンビマスターの特技である「不思議な言葉」を受けると、封印状態になる ├ポポロが受けると杖の残数を「0」にされる └封印を付与されるのは杖系のモンスターのみ (杖系以外の魔法系には無効) |
技 系統 ・おばけヒトデ系 ・あめふらし系 ・さそりかまきり系 ・マドハンド系 ・がいこつけんし系 ・ベビーサタン系 ・フライングデビル系 キラープラスター系 ・おどる宝石 ・グレイトマーマン ・メイジももんじゃ  |
| ◆ 特異性のある厄介な特技を持つ種族 ・各特技は、技封じの指輪で効果を封殺できる(異世界では入手できない…) ※おおめだまの混乱攻撃、テンツク系のさそう踊りなど、 └一部、技系に属さない特技を持つモンスターもいる(基準が分かりにくい…) ▼技系モンスターの注意点 ・異世界では技封じの指輪が入手できないため、 └各個体の特技を理解して対策する必要がある ▼技系モンスターの特技一例 ①メイジももんじゃ:口をふさぐ|敵1体に封印状態を付与する ②さそりかまきり:2回連続攻撃|1ターン内で2回連続攻撃をくりだす └人形よけの指輪で封殺可(通常の1回攻撃に戻せる) ③がいこつけんし:装備をはじく|装備品(爪・指輪)を10マス先に弾きとばす ④ブラッドハンド:ひきよせる └敵1体を自身の周囲8マスにひきよせて、対象の移動を封じる |
スライム系統 ・スライム系 ・スライムブレス系 ・バブルスライム系 ・ホイミスライム ※キングスライム系 ※しびれくらげ系  |
| ◆ スライム系に属するモンスターの系統 ・スライム系に属しているだけで突出した特性はない 強いて言えばトルネコの武器印に「スライム」があり、 └合成すれば該当モンスターに特攻ダメージを与えられる ただし、スライム印には「武器+ふつうの指輪+異種合成」が必要となるため、 └異世界では作れない |